昔から運動少女で大人になるまで毎年夏になると真っ黒に焼けていた。
日焼け止めも塗らないのが普通のことで化粧水や乳液などの美容液は
大人がつけるものだと思っていて、アフターケアも何もせずにただただ
焼けるのをじっと眺めているような日焼けに関してはなされるがままの
少女だった。アスハダを3ヶ月間使った
その結果、当然のことだが20歳を超えた今、しみや赤身に悩まされている。
さらに元々の乾燥肌が付け加えられて、割とボロボロの肌になってしまった。
そのほかにもニキビに関してはたとえできたとしても「歳だからな」と
納得してしまっていて、あまり気にしていなかった。
それに加え、ニキビを潰すことがそんなにいけないことだとは
思っていなかった。
今ニキビができていじくっている少年少女に言いたい。
「弄るな、ただただ待て」(それか皮膚科へいけ)
勉強していると顔の異物が気になって触りたくなる気持ちも分からなくもないのだが
先行投資というやつか、未来はきっと明るいぞ!
なんてこれからどうしたもんだろうか。
デパートでとある肌の検査をしてもらったのだが
水分量が足りないそうだ。
肌の赤みが気になると相談したのだが
「これは多分一生消えないよ」と言われてしまった。
ニキビ跡が気になる人はニキビの場所以外は綺麗だったりする。
だけど日焼けはそうは行かない。
今は昔より紫外線が強くなっているように感じる。
焼きたい人もいるだろうがそういう欲求がない人は
日焼け止めを塗ることを強くお勧めする。